ちょこっと山歩き・比良山系の珍名山『シャクシコバの頭』!

”18.11.11.(日)
今回の珍名山は、
比良山系のシャクシコバの頭(1121m)です
画像

(写真は、御殿岩付近から見るシャクシコバの頭)
シャクシコバの頭、どこにあるかって・・・
比良山系の主峰・武奈ケ岳の隣(南東)にあるコヤマノ岳と、
中峠を挟んで南に対峙しています。

今回は、口の深谷から御殿岩コースを登り、
御殿山コースに合流し、御殿山へ、
ワサビ峠からワサビ谷へ下り、中峠からシャクシコバの頭へ、
南西尾根(明石新道)を下る周回です。

11月も中旬に入り紅葉が麓まで下りて来たようです。
武奈ケ岳への登山者もかなり多いようで、
曙橋の駐車場には既に十数台の車が停まっている。
明王谷林道のゲート前までやって来ると先客が一台 07:55
色付き始めたモミジの紅葉を見ながら林道歩き
画像画像
画像

伊藤新道を右に分けて、暫く行き橋を渡ると、
口の深谷の入口へやって来る 08:35
画像

沢歩きじゃないので、右の急斜面を登って行く
小屋を過ぎ、熊檻を左に見てピークを越えて鞍部へ下ると、
朽ち果てた古道標のある分岐にやって来る 09:10
画像

直進はシャクシコバの頭への南西尾根で、下山時はここへ戻る。
今回は、一旦、左に口の深谷へロープを頼りに下って行く
画像

急斜面を下り切れば、岩ゴロの口の深谷に下り立つ。
画像

今は水量が少ないので渡渉に何の支障もない
沢を少し詰めて、左手の岩ゴツ斜面に取り付く 09:25
画像

ロープが無ければ登れないような急斜面をひたすら登る
登り切れば、見事な紅葉の枝尾根に乗り上げ、
画像

こんな尾根を登って行く
画像

紅葉する木々の間から御殿山が見え隠れしている。
画像

やがて、目の前に立ちはだかる大岩を右からトラバースすると、
大岩が突きでた御殿岩へやって来る 09:45
画像

岩上からは、摺鉢山の後方に堂満岳が見えている。
画像

この先、緩やかに枝尾根を登って行くと、
どこからともなく猿の集団が我が物顔でやって来る
画像

触らぬ神に祟りなしで、知らん顔をして通り過ぎる
枝尾根が広くなって来ると、警告看板が現れ、
画像

間もなくすると、御殿山コースに合流する 10:05
画像

この先は、いつもの御殿山コースで夏道を登って行く
もう紅葉も終盤で、谷筋にしか残っていない。
枯れ木も山の賑わいのようになった斜面を縫うように登り、
左手の木々の間から西南稜が見え隠れし始めると御殿山で、
大好きな西南稜が見えているが、イマイチな景色だ
画像

やはり、西南稜は新緑か新雪の頃が一番美しいと思う。
休憩もそこそこに、急坂を下りワサビ峠へ下り立つ 11:00
画像

ここから、ワサビ谷へロープを頼りに急斜面を下って行くと、
すっかり紅葉の終わったワサビ谷へやって来る 11:10
画像

いつもは登山者の姿はないが、もう十人以上とすれ違っている。
ワサビ谷からジグザグ道を登り切れば、中峠で 11:30
画像

右の尾根をシャクシコバの頭へ登って行く
山頂手前から御殿山が目の前に見えている。
画像

振り返れば、なだらかな西南稜と武奈ケ岳山頂も見えている。
画像

少し右に目をやると、武奈ケ岳とコヤマノ岳がどっしりと見える。
画像

何の道標もないピークがシャクシコバの頭 11:40
画像

ここは数十年前に来たことはあるが、もう記憶には残っていない。
狭い山頂で大休止
休憩中に、まさかの登山者が現れる
二人は大橋へ下って行かれかが、若者二人組が何やら探し物?
何でも地質の研究で、岩石を調べておられるようで、南西尾根にも入り、調べておられた。
休憩後は、未知のルートを下って行く事にする
数十年前にワサビ谷から口の深谷を下った事があるが、
滝が幾つもあり、その都度高巻きを強いられた記憶がある。
今回は、シャクシコバの頭から口の深谷へ直下するルートで、
南西尾根と呼ばれる尾根を激下りするルートだ。
古いナイロンの紐が見える木々の間を下って行く 12:40
画像

展望が開けた岩場から蓬莱山が正面に見えている。
画像

更に下って行くと、木に巻かれたテープに明石新道なる文字が?
画像

ここまでテープはなかったが、一定間隔で紐とテープが有る。
足下にはイワナシに冬芽が付いている。
画像

紅葉も終わった歩きやすい尾根を下って行くと、
画像

突如、イワウチワイワカガミの大きな群落が現れる。
画像

次第に尾根が急になって来ると、立ち枯れや倒木も多くなり、
ナメコがびっしり付いた枯れ木を見っけ
画像

モチのロン!ちょこっとだけ頂きました
もうこの辺りまで下りて来ると、見頃の黄葉が至る所に見られる。
画像

やがて、急斜面をジグザクに下り始めると、
テープを見失ってしまいそうになるが、踏み跡も頼りに激下ると、
朝、登りに分かれた口の深谷への分岐へ下りて来る 13:55
やはり、思った通りで楽しそうな周回ルートを見つけた
ここからは、来た道を下り、林道歩きで駐車地点へ戻る 14:25

シャクシコバの頭!珍名山に相応しい山名で、
楽しい周回ルートと、美味しいナメコを見つけた

総距離:12.5km
20,831歩の ちょこっと山歩き


人気ブログランキング


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 27

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

  • 山ちゃん

    凡・ハヤトさん、poniesさん、今晩は
    いつも気持玉を有難うございます

    今回の珍名山は、ホームグランドの比良山系にあるシャクシコバの頭です。ま~あっ、こんなシャクシコバなんて山名はないでしょうから、珍名山に登録する事にしました
    おまけに、楽しそうな明石新道なる道を見つけました。
    2018年11月17日 16:53
  • 山ちゃん

    夢楽さん、MORINOBUNAさん、今晩は
    いつも気持玉を有難うございます

    今回の珍名山はシャクシコバの頭です。
    どうも、西南稜を楽しむ人が増えて、シャクシコバの頭までやって来る人は殆どおられないようですでも、西南稜から武奈ケ岳までを一望出来るのはシャクシコバの頭からだけですから、もっと登山道の整備をして気軽に登れるようにしたいものです
    2018年11月17日 20:56
  • 山ちゃん

    小天狗さん、おぎひまさん、今晩は
    いつも気持玉を有難うございます

    今回の珍名山は比良山系にある山で、ホームグランドの武奈ケ岳が直ぐ傍にあります。山名に頭が付くところはあるでしょうが、シャクシコバなんて変わった名前はないでしょうから、珍名山に登録する事にしました
    おまけに、興味がそそられる尾根を下りましたから、何とか手軽に登れるように整備をしていきたいです
    2018年11月18日 22:13
  • izumi

    思い出したくないコースの一部ですね。(笑)
    中峠からシャクシコバノ頭、もちろん小川新道を大橋に向けて下山しましたから印象に残っている珍名です。
    そこから、道を外れてしまって最後登ってしまった御殿岩ですよね!!
    あの急登はいまでも忘れません!(笑)
    リベンジはしていませんが、その後、何度か武奈ヶ岳や周辺の山歩きをして比良山系はお気に入りの山域です。

    黄紅葉、綺麗ですね~!
    2018年11月18日 23:51
  • 山ちゃん

    izumiさん、お早うございます
    いつもいつも、コメント&気持玉を有難うございます

    いや~あっ、そうでしたね
    今回のシャクシコバの頭からの下りは、南東尾根を直接下るルートですから道迷いはありませんが、まだ整備が必要な所があります。年内には手軽に登れるようにしたいです。
    秋は紅葉に、手付かずのナメコが沢山あるのが嬉しい限りです
    2018年11月19日 08:09
  • 山ちゃん

    なおさん、今晩は
    いつも気持玉を有難うございます

    比良山系のシャクシコバの頭!
    頭が付く山はあっても、シャクシコバはないと思い珍名山に登録する事にしました
    おまけに、面白そうな登山道も見つけましたから、今後が楽しみです
    2018年11月19日 23:49
  • miyo

    こんばんは~
    こんばんは~
    比良山は沢山コースある中、今回も山ちゃんらしいコース選びですが、アップダウン凄いようでしたね!流石健脚!
    シャクシコバって何の意味なんでしょう?
    今年はナメコ収穫当りで、食卓に喜ばれますね!
    紅葉も深くなって来て、山歩きが楽しくなりますね~
    2018年11月21日 21:33
  • 山ちゃん

    miyoさん、今晩は
    いつもいつも、コメント&気持玉を有難うございます

    ハ~イッ、比良山もホームグランドにしていますから色んなルートで登っています。コバって名が付く所は、イブルキノコバや牛コバなどが比良山にはありますが、谷の境のような所なのに、シャクシコバのコバは何に相当するのかは?です。
    仰るように今年はナメコの当たり年のようで、何度も美味しく頂きました
    紅葉は麓まで下りてきましたから、どこへ行っても楽しい山歩きが出来そうですね
    2018年11月22日 00:35
  • 山ちゃん

    ぽんぽこ狸さん、今晩は
    いつも気持玉を有難うございます

    今回の珍名山は、ホームグランドの比良山系にあるシャクシコバの頭です。
    山名の由来は判りませんが、語尾にコバと付く所は他にもありますから、シャクシが何なのか?
    でも、それが珍名山に相応しいから登録しました
    2018年11月22日 22:10