ちょこっと山歩き・大和の屯鶴峯!

”17.12.01.(金)
今回の酉(鶏、鳥etc)の付く山は、大和の屯鶴峯(154m)です
画像

(写真は、奇岩群から見る屯鶴峯山頂)
大和の屯鶴峯、
どこにあるかって・・・
奈良県香芝市穴虫に位置し、
二上山の西北にある奇岩群・奇勝です。
因みに、地理院の地形図にも載っています。

屯鶴峯の由来は、
灰白色の断崖が続きそれが鶴の群れに見えるとか、
遠くから眺めると、松林に多くの鶴が屯(たむろ)しているように見えることから「屯鶴峯」(どんづるぼう)と名付けられたそうです。

屯鶴峯は、二上山の火山活動により火山岩屑が沈積し、
その後の隆起によって凝灰岩が露出し、
1500万年間の風化・浸食を経て奇岩群となった岩山で、
第二次世界大戦中に造られた複雑な防空壕もあるそうです。
それに、金剛生駒紀泉国定公園にもなっています。

国道165号「穴虫」交差点から西へ600mほどの通り沿いが、
屯鶴峯の入口になっており、
画像

天然記念物 どんづる峯 の案内板が立っている。
画像

入口からほんの数分登ると
真っ白い岩肌が連なる「どんづる峯」へやって来る。
画像
画像

真っ白い凝灰岩が、風雨に浸食されて奇妙な風景。
画像
画像
画像

黄色い硫黄が混じった筋もあるようです。
画像

周囲は黄葉の木々に覆われていい感じです
画像

自然の織りなす造形美に目が点になってしまいます
画像
画像
画像

ここも一応は山ですからピークを踏んでおきます。
凝灰岩の岩場を抜けて雑木林を進むと、
画像

鉄塔の建つ所が屯鶴峯山頂
画像

周囲の木々が最後の黄葉を見せています。
画像
画像

地下防空壕が残っているようなので探す事にする
入口方向へ少し戻ると、洞窟と書かれたテープを見っけ。
黄色いテープに沿って北西に下り切ると、
小さな谷に二つの洞窟が並んでいる。
画像

中を覗いて見ると
右の洞窟は貫通しているが、水が溜まって入れない。
画像

左の洞窟は真っ暗で見えないが、奥まで続いていそうだ。
何でも、複雑な防空壕で一部は京大の地震予知研究に
使用されて、地殻変動の連続観測がされているとか?
とはいえ、地下壕の入口はここだけじゃないだろうし、
崩落すると危ないので、ここで引き返す事にする。
後は、残り黄葉を眺めながら来た道を戻って行く
画像

入口の駐車場へ戻って来ると、こんな看板も建っていた。
画像


奇岩群の岩山を楽しんで、38羽目の鳥etcをゲット出来た

総距離:2.2km
3,660歩の ちょこっと山歩き


人気ブログランキング

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 13

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた
面白い
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

  • 山ちゃん

    夢楽さん、MORINOBUNAさん、くーさんさん、一歩さん、poniesさん、yama365-2のizumiさん、今晩は
    いつも気持玉を有難うございます

    今回の干支の山は、ちょこっと風変りな奇岩群が連なる屯鶴峯です。歴史の重みがある奇岩の岩山は一見の価値があるように思います。でも、余りにも低い山ですから登った気はしません
    2017年12月11日 23:55
  • ぶちょうほう

    山ちゃん様 こんにちは
    この記事を読んで良かった!
    屯鶴峰をなんて読むのか知らなかったからです。
    トン・カク・ミネで→「とにかくみね」かも・・・と思ったところです。
    記事に入り、その読みが「とんづるぼう」とは驚きでした。
    この地の説明書きで奈良県教育委員会の文言も熱を帯びていますね。
    何よりも凝灰岩の不思議な造形には驚かされました。

    二つの洞窟・・・・ここも凝灰岩地層なのでしょうね。
    2017年12月16日 11:52
  • 山ちゃん

    ぶちょうほうさん、こんにちは
    いつもコメントを有難うございます

    いや~あっ、山ちゃんも最初は何と読むのか判りませんでした
    1500万年間の風化・浸食、気が遠くなる現象に自然界の不思議さを痛感します。

    洞窟は他にもあるようですが、戦時中に迷路のように掘られたらしく入口は不明のようです。恐らく同じ凝灰岩地層じゃないでしょうか?
    2017年12月16日 12:54