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zoom RSS ちょこっと山歩き・丹波の珍名山『地蔵杉』!

<<   作成日時 : 2018/04/20 00:00   >>

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”18.04.13.(金)
今回の珍名山は、丹波の地蔵杉(898.8m)です
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(写真は、境界尾根から見る地蔵杉)
地蔵杉を何で珍名山にしたかと云うと、
語尾に「杉」が付く山は珍しいので登録しました
因みに、何故地蔵杉と呼ぶのか?
昔、山頂に大杉があり、舞鶴湾から地蔵の姿に見え、
航海の目標になったと伝わっているとか。
どこにあるかって・・・
南丹市と京丹波町の境界に跨り、
長老ケ岳と頭巾山を結ぶ境界尾根にあります。

今回は、南丹市美山町洞集落から洞峠へ、
境界尾根を南下し地蔵杉山頂に、
下山は、バリルートで周回して来ました。
今回の軌跡
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洞集落の奥に停めてスタート 08:15
洞谷川に沿って林道を登って行く
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林道の入口にはチェーンが掛かっているので、
一般車は入れず、ここから歩きとなる。
林道沿いにはコバノミツバツツジやヤマザクラが満開で、
春らしさを醸し出して、林道歩きも苦にならない。
崖沿いにはヤマルリソウが至る所に見られ、
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トキワイカリソウも点々と咲いている。
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この花の葉っぱは、トキワ=常磐の状態が良く判る。
葉っぱが固く表面に光沢があり、冬でも葉が落ちずに残っていたようで白花も咲いている。
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この付近は滝が多くて、地元の方が余分な木を伐採するなど整備をされている。
聖ケ谷一の滝 落差41mとある 08:45
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滝の傍にはシャクナゲやヒカゲツツジが咲いている。
やがて、林道がヘアピンカーブに差し掛かると、
洞峠への林道が分岐している 08:55
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道標に沿って林道を登って行くが、直ぐに古い林道が分かれ、
どちらを登ればいいのか?兎に角、重機の跡が残る新しい方へ登って行くと、洞峠の文字が現れるが、途中で再び林道が分岐しており、片方は土砂崩れで細い道なので、広い方の林道を登って行くと、だんだん下って行く分岐に戻り、崩れた細い方を登ると古い道標が現れ、正規の登山道に復帰出来た
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石組みが残り古道の面影を残している所もあれば、
谷あいの沢沿いを登るなど、踏み跡も不明瞭で強敵だ。
植林地の中にはスミレサイシンが咲き始めている。
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やがて、前方が開けてくると洞峠にやって来る 09:45
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毎年、交流会が行われているようで、名前の入った看板が幾つも建っており、傍には洞峠の歴史が書かれている。
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ここで左に入り、境界尾根を南下して行く。
木々の間から弥山が目の前に見えている
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境界尾根は概ね歩きやすいが、枝尾根が幾つもあり、目印のテープを見落とすと迷いそうで油断が出来ない。
尾根にはイワカガミが咲き始めている。
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一番の難所は775mの鞍部からのきつい登り返しで、
とても真っ直ぐには登れず、ジグザグを余儀なくされる。
登り返せば、三角点のある地蔵杉に着く 11:30
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三等三角点 点名:地蔵杉(898.84m)にタッチ
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どこを探しても大杉は見当たらない
頭上を見上げるとブナの芽出しが始まっている。
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大休止で
休憩後はどこから下るか・・・
思案していると妙な所にピンクのテープを見っけ
テープに沿って下るも直ぐにテープが無くなる
最初から道など期待していなかったから仕方ないが
即、バリエーションに切り替えて下り始める
足下にトクワカソウを見っけ!
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周囲を見渡すと、群れるように咲いている
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っと云う事はバイカオウレンもある筈。
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やはり、直ぐ傍に寄りそうように咲いている。
バリルートを下るも、小さな滝が多くて沢沿いは無理があり、
枝尾根を次々と乗り越えて下って行く
木々の間から若丹国境の名峰・頭巾山が見えている。
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枝尾根にも古いテープがある所があるが、
信用は出来ないので、歩きやすい尾根を下ると、
ゴーゴーと大きな音が聞こえ、一の滝の横へ来たが、
とても、谷底までは数十mもあり下れない
再び登り返し、下れそうな斜面を急降下し、
谷底から登れそうな斜面を這い上がり
何とか、林道に合流し、林道歩きで駐車地点へ戻る 14:25
本日のお土産はこれで〜す
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洞峠への古道歩き、迷いそうな尾根歩き、
バリエーションで道なき尾根下りと、
丹波の珍名山・地蔵杉を楽しんだ

総距離:10.4km
17,365歩の ちょこっと山歩き


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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは〜!
今が旬のコシアブラ、
天ぷらが美味しいよね。

奥さんもさぞ、
喜ばれたことでしょう〜!
コマクサ
2018/04/20 19:52
コマクサさん、今晩は
いつもコメントを有難うございます

ハ〜イッ、コシアブラを沢山収穫出来ました余りにも多かったですから、お友達にもおすそ分けしておきました
やはり、天ぷらが一番美味しいですね
山ちゃん
2018/04/20 20:08
夢楽さん、poniesさん、”PeRo”さん、今晩は
いつも気持玉を有難うございます

今回は山名の語尾に「杉」が付くのは珍しいですから、どんな山なのか訪ねて来ましたが、古道歩きや不明瞭な道、おまけに、下りでは道なき道のバリエーションと変化があり過ぎて疲れました。
でも、美味しいお土産に疲れも吹き飛んでしまいました
山ちゃん
2018/04/20 20:15
小天狗さん、今晩は
いつも気持玉を有難うございます

今回の珍名山は山名の語尾に「杉」が付く山です。正確な登山道があるようで無いような、バリエーション覚悟の山で、行ききはヨイヨイ、帰りは怖いを地で行って来ました
山ちゃん
2018/04/20 22:42
山ちゃん様 こんにちは
確かに山名の最後に「杉」となる山は聞いたことがありませんでした。
とちゅうに”杉”が入るのは、”大杉山”とか”一本杉山”とかきっとたくさんあることでしょうね。
杉は日本人にはとてもなじみの深い樹木ですから。
ちなみに友達で”杉田”君もいます。

トクワカソウ・・・・久し振りに名前を聞きました。
コシアブラのこの芽のことを三河山間部ではトウダイと呼んで採取していました。
恐らく「燈台」と見立てたのでしょうね。
とてもおいしいものですね。もしかしたらタラの芽以上かもですね。
ぶちょうほう
2018/04/21 13:33
ぶちょうほうさん、今晩は
いつもコメントを有難うございます

ハ〜イッ、山名の語尾に杉の字が付くのは珍しいですね。でも、京都にはもう一つ天狗杉と云う山が存在しますが、標高が高い方を珍名山に登録しました

トクワカソウ、葉っぱの基部がクサビ形になっているイワウチワの一種でしたね。
コシアブラは美味しいですね香りもタラの芽以上かも知れませんね。
山ちゃん
2018/04/21 21:58
MORINOBUNAさん、今晩は
いつも気持玉を有難うございます

地蔵杉、山名にしてはちょこっと変わった名前ですね。昔の謂れから今日に至っていると思いますが、問題の大杉は見当たりませんでした
山ちゃん
2018/04/21 22:03
おぎひまさん、今晩は
いつも気持玉を有難うございます

今回の珍名山は、山名の語尾に「杉」が付く山でした。生きはヨイヨイ、帰りは恐いを実践する羽目になってしまいました
山ちゃん
2018/04/22 20:57

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